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孔雀明王の力を得た、役小角(えんのおづぬ)

役小角―異界の人々役小角―異界の人々
(1996/09)
黒須 紀一郎

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役小角(えんのおづぬ)は、奈良時代初期の山岳修行者であった、日本の修験道の開祖として知られている。役小角は、葛城山(かつらぎ)で修業して、孔雀明王の呪法を身に着けたと伝えられている。

孔雀明王とは、密教でまつられている仏の一つである。孔雀明王の呪法をみにつけると、病気、毒、天災などあらゆる災難から身をまもり、人の運命を操る力があるとされている。また、鬼神(きしん)という霊魂を使い、自由に空を飛べるようになるとされていた。修行を終えた役小角は、人々に様々な法をほどこしたという。

日照りの年には雨乞いを行うと、田んぼの稲がよみがえり、病人が彼に会えば、みるみる元気になり歩き始めたとも伝えられている。とてつもない呪力の持ちぬしのため、朝廷は自分たちの地位が脅かすのではないかと、危険な人物として見られていた。

文武天皇3年(699年)5月24日に、人々を言葉で惑わしているのではないかと、役小角は伊豆島に流罪となってしまう。このとき彼は、65歳であった。

役小角を乗せた船が港をでたときに、激しい暴風雨が起こるが、孔雀明王の呪法を用いて海を静めた。その話をきいた伊豆大島の人々は、役小角を神様とあがめたので、彼は島で思いのままに修行を続けることができた。しかし、一人だけ批判的な役人がいて、役小角を偽物の行者だとののしっていた。そこで役小角は、役人に呪力を見せることにした。その役人の目の前で巨大な岩を持ち上げてみせたのである。いくつもの岩が空中を飛び、音をたててぶつかり合う様子をみて役人はたいへん驚き、彼の力を信じたという。役小角は、島の気ままな暮らしを数年続けたのちに赦免された。

歴史を操った呪術師まとめ

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  1. 2014/07/25(金) 19:53:21|
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